小学校のプログラミング授業でも使用されているアプリ「VISCUIT」を使ってみました。
最初は何をどうしていいかさっぱりわかりませんでした。
↓こちらのように、虫眼鏡が2つくっついたようなオブジェクトがポイントになります。
例えば、しゃくとり虫のアニメーションを作りたい時、「真っ直ぐな状態」と「曲がった状態」の2つの絵を書きます。
その2つの絵を虫眼鏡の左と右にそれぞれ入れます。すると、左の絵を見つけたら、右の絵に変化します。
ここで虫眼鏡が2セットあるのは、真っ直ぐ → 曲がる → 真っ直ぐ → 曲がる ・・・・ を繰り返すためです。
しかし、このままでは全然前に進みません。なので、先ほどは、虫眼鏡の真ん中にしゃくとり虫を配置していましたが、
今度は、虫眼鏡の左側は左端に、右側は右端に配置してみます。
すると、しゃくとり虫が左から右に移動するようになります。
だんだん使い方がわかってきた。