↓iOSで必要なアイコンが多すぎる!もういやだ!
iOSの開発、新しいキャリアが出るたびに、解像度の違うアイコンや、iTunes Connectで必要になるサムネイルがどんどん増えていきますね。
もう増えすぎ、1枚画像をアップロードしたら、それを勝手に解像度変えてくれればいいのに。。。
あまりにもこのアイコンとサムネイルの時間がとられてしまうので、いっそのこと画像を書き出すアプリを作りました。
全然流行っていませんが、Adobe Air のアプリです。
解像度高めの1枚の画像からアイコンを作れてしまいます。
サムネイルの方は、デザイナーさんとしては、1枚1枚ちゃんと作るものだとは思いますが、
サムネイルがないとiPhoneアプリの申請すらできない時に、困るので、
取り急ぎ、指定されたサイズのサムネイルが作れるように、比率が合わない部分を黒色の背景で書き出せるようにしました。
(アプリのバージョンアップしたら、黒色以外も選択できるようにしたいなー)
同じようなことで悩んでいる人がいたら、参考にしてみてください。
1.リサイズした元の画像をドラッグエリアにドラッグする。
2.どのグループで画像を書き出すか選択する。(例:iPhoneのアイコン)
3.書き出したい画像のサイズにチェックを入れる。
4.「設定サイズに合わせる」「縦横どちらかに合わせる」「元のサイズのまま」の3つから書き出すタイプを選択する。・設定サイズに合わせる → 縦も横も伸ばします。
・縦横どちらかに合わせる → 縦と横の長さが短い方に比率を合わせる。(背景は黒色)
・元のサイズのまま → 元のサイズのままセンターに寄せる。(背景は黒色)
5.「画像を書き出す」ボタンを押してしばらく待ちます。
6.画像が書き出せたら完成。
このアプリをインストールして、バグを見つけたよっていう方がもしいましたら、ここのコメントでお知らせくださいー。
随時デバッグしていきます。