iMac2010 のリカバリーに苦労した話

iMac2010 のリカバリーの話です。

家の iMac2010 には、なぜかBootcamp で Windows 10 しか入っていない状況になった。

おそらく、mac のパーティションを間違って消したと思われる。

もう捨ててもいいくらい古いMacだが、まだ使えそうなので、復活させたい。

command + R で起動しても、ディスクユーティリティーは使えず、困った。

しかし、リカバリーは始まり、地球儀が回りだした。

待っていると、残り時間 24:00 からいっこうに進まない。

そして、最後は、「-2106F」 とエラーが出る始末。

どうやら、このエラーの意味はインターネットに問題があるようだ。

パスワードは有効で、Wifiルーター にはアクセスできているのに、なぜか繋がらないようだ。

WPA/WPA2 とかの暗号などが、関係しているのかもしれないが、よくわからない。

ということで、有線LANを試してみたい!と思ったが、Wifiルーターには、ケーブルの差し込み口が、WANからの分を除いて、あと1個しかない。

途方にくれていた時、ふと気がついた。

他のネットが つながっている Mac とLANケーブルで、つなげばいいんじゃね?と。

オンラインになっている 他のMac の共有設定で、インターネット共有にして、LANケーブルでつなげたら、インターネットにつながり、Macがリカバリーできた。