【iOS13】SwiftUI で DarkMode を設定してみる

iOS13で、DarkMode が設定できるようなので、

SwiftUI を使ってやってみました。

Color.gray や Color.primary など、既存のものであれば勝手に変わってくれますが、

カスタムで色を設定する方法を試してみます。

Assets.xcassets を使います。

Assets.xcassets → New Color Set

名前を付けます。ここでは「TestColor」とします。

Appearance で、 Any .Light .Dark の3つが選べます。

とりあえず、Any と Dark だけで、ダークモードに切り替えることができます。

色は、Floating Point や、

8bit(0〜255)や、

16進数などで設定できます。

コードで使うときには、Color.init の中に、先ほど名前をつけた「TestColor」を記述します。

仮に、わかりやすく、赤と青で設定すると、

通常モードと、

ダークモードで、切り替わります。

こんな感じで、すぐに確認できます。

youtu.be

コード上で、ライブラリを呼び出した時にも「Color」の項目で出てきます。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA