先日、Amazon の Dash ボタンを押した時に、node.js を使ってイベントが拾えるようになりました。
その中で、↓以下のURLにアクセスします。
var url = "https://maker.ifttt.com/trigger/dush_button_pressed/with/key/XXXXXXXXXXXXXXXX";
var request = require('request');
request.post(url);
この時のURLは、ifttt の Webhooks のアドレスです。
↓こちらのページから、ドキュメントを見てみると、
Webhooks 用のAPIキーを見ることができます。
専用のURLを叩くと、ifttt の Webhooks を経由して、 Google スプレッドシートに通知が行くという仕組みを作ってみました。
Amazon Dash ボタンを押したイベントで、Webhooks 専用のURLを叩く → Webhooks → Google スプレッドシート
こうすることで、どこからでもURLを叩いて、Google スプレッドシートに通知したり、データを追加できます。
これで、「Amazon Dash ボタン を押す」→「ifttt Webhooks」→ 「Google スプレッドシート」→「Google Notifier」→「Google Home mini」で音声を出す。
という流れができました。