以前、Google Home mini で、時間が来たらメッセージをお知らせしてくれる機能を作りました。
今までは、ローカルの環境を「ngrok」を使ってグローバルに公開するようにしていました。
Google スプレッドシート(GAS) → ローカルパソコン(Google notifier)
しかし、この場合、ローカルパソコンのnode.js のサービスを立ち上げるたびに、ngrok のアドレスが代わり、コードの変更の必要があったので不便でした。
しかし、もっと良い方法がありました。
↓こちらのサイトを参考にして、Google Home mini への通知を改良しました。
Google スプレッドシート(GAS) → Firebase データベース更新 ← ローカルパソコンが更新データをリアルタイムに取得。
Firebase を使うことによって、データベースが更新された時に、ローカルパソコンで立ち上げていた node.js のサービスが、その更新イベントを拾ってくれるというところがポイント。
これでローカルパソコンを外部に公開する必要がなくなりました。
こういう使い方もあるんですね。